あいかのクローン病と株とさくふぁむ日記

クローン病と株式投資と大原櫻子ちゃんのことを中心に日記書きます(*^^*)

クローン病日記1 【発病期】

初めまして、あいかといいます(*^^*)
クローン病のことを思い出しながら書いていこうと思います。
病気は現在も進行中です。
クローン病の方もそうでない方も宜しくお願い致しますm(__)m
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私が、クローン病と診断されたのはもう9年前になります。

発病当時は広島に住んでいたのですが、学校に行きながらの微熱と腹痛に苦しんでました。

朝起きると特に元気な時の自分なんですが、朝ごはんを食べるとキリキリと腹痛がして、夕方には微熱が。

初めの頃は、我慢して学校に行き、勉強に部活に頑張っていたのですが1ヶ月ほどその生活を続けたあと限界が来て総合病院を受診しました。

そこでの診断は、急性胃腸炎

診断されたことで、私は安心し、点滴を受けて帰宅しました。

数日はその点滴のおかげか、安心感からかいつもどおりの生活を続けていましたが、1週間も経たないうちにまた症状がやってきます。

食事をすると激痛、38度を超える熱で入院になりました。

まだ幼かった私は人生初の入院で、怖くて心細く、しかしこれですっかり良くなるんだということを期待していました。

入院当時の血液検査のCRPの値は確か24ぐらいで6+だったと記憶しています。。

入院後は絶食で点滴だけの生活になりました。
3日目に大腸カメラをして、潰瘍性大腸炎だろうと診断を受けます。

その病気の名前を聞いたことがなかった私は、胃腸炎をちょっとこじらせただけの病気と思ってました。

が、カメラが終わって、病室で休んでいた私に面会に来たドクターから、原因不明の難病であることを聞かされます。

そして、今の炎症を沈静化させるために当面の絶食と入院、検査と治療法の模索が言い渡されます。

私は、ショックを受けましたが、これを機に本がたくさん読める!と入院生活を楽しむことにしました。もちろん、初めは祖父にたのんで潰瘍性大腸炎と名のつく本をたくさん買ってきてもらいました。

当時は医療関連の本が高価だと知らず、おじいちゃんお金たくさん使わせてごめんなさい(。-_-。)
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いったんここまでで、続きはまた次回書きますね。
乱雑な文章を読んでいただいてありがとうございました。

あいか@さくふぁむの名前でtwitterやってますので気軽に声かけてください(*^^*)