あいかのクローン病と株とさくふぁむ日記

クローン病と株式投資と大原櫻子ちゃんのことを中心に日記書きます(*^^*)

クローン病日記3【発病期】

こんにちは。あいかです(*^^*)
前回の続きです。


退院前の検査で、大腸カメラは前回のカメラに比べるとかなり綺麗になっていて、先生も一緒に喜んでくれました(*^^*)

しかしその数日後悲劇が起こります。。

入院して、ずっと自分の病気が、潰瘍性大腸炎だと思ってた私。
先生も家族ももちろんそう思ってました。

が、小腸造影中に先生達の反応が芳しくありません。。
いかんなあ、とかクローンやな、とか聞こえてきて、私はクローン病なのかと頭が真っ白になりました。

潰瘍性大腸炎は大腸にしか病変が現れないのですが、小腸にも狭窄が見られることからクローン病と診断されました。

潰瘍性大腸炎は手術で大腸を取れば完治すると本に書かれていたので(それはそれで大変なことだとあとから知りました)、クローン病とわかった瞬間かなりのショックを受けそのあとのことはあまり覚えていません(´・_・`)

クローン病だからと潰瘍性大腸炎と治療法はあまり変わりがなく、エレンタールを中心とした食事療法とペンタサの服薬、月に1度受診して採血検査が退院後の日課になりました。

それから約3年間は平穏な日々が続きます。

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ここまで読んでくださってありがとうございます(*^^*)

クローン病の体験を書き残すことで、読んでくださったクローン病のみなさんの不安が少なくなればと思っています。クローン病を知らない方も多いと思うので、病気を知って欲しいという思いもあります。

どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m